私の"終わりなき青春"

今日のキミもだいすきだったよ。きっと明日のキミもね。

脆くて、強い。

さてさて今年もやってまいりました 毎年4/30の恒例行事、初夏の風物詩となっております 誕生日前日に血眼でブログを書き上げる小山担はこちらですよ〜〜〜〜‼️‼️‼️

 

 

 

…………と本気でふざけている場合ではないんですがね、今年もちゃんと前日に書き始めております。

今年はちょっと真面目に書くよ‼️なんてったってこの一年色々あったからね‼️

 

 

いやあ、ほんとに怒涛の一年だったね。みんなほんっとうによく乗り切った。勝手にだけど今残ってるNEWS担は選りすぐりの精鋭たちだと思ってるからもうみんな戦友みたいな、そんな感じ。

 

でも、ちょっとだけ心が離れてしまった時期がなかったわけではない。離れてしまったというより、離れざるを得なかった、の方が正しいかもしれない。

以前ブログにもあげたのだけど、このままこの人たちを追いかけていたら、自分の痛みや苦しさを見て見ぬふりしたままでいたら、きっといつか耐えられなくなってしまう。もうほんとに戻れなくなるかもしれない。って、どこかで感じてしまったんだよね。

綺麗事だって言われるかもしれないけれど、私は自分の「好き」を守るために、少しの時間離れる決断をしました。

 

でもこれがね、正直ま〜〜〜〜ったく上手くいかなかったんだ。やっぱり歌番組に出ていたら見てしまうし、気づいたら毎週録画されているNEWSな2人を再生していたし、木曜ダンディのおしゃべりが聞きたくてたまらなくなったりもした。

 

小山くんが私の生活の中心になって丸六年。突然軸を失って、生活がこれまで通り進むはずがなかった。

申し訳ないけど、もう小山くんのこと他人とは思えないよ。それくらい、私の人生に欠かせない重要人物になってしまったんだよ。

結局私を元気にしてくれるのも、落ち込ませるのも、幸せにしてくれるのもモヤモヤさせるのもぜ〜〜〜〜んぶ小山くんなんだよ。

「あなたは私を幸せにしてくれる存在🥺」だなんて甘ったるいことはもう今更言わない。そんな上辺だけの関係じゃないでしょって、お前は小山くんの何なんだよ。

 

 

ただ、小山くんの幸せをずっとずっと、心から願っているこの気持ちは、小山くんに出会ってからただの一度もブレたことはないよ。

自分では抱えきれないほどの色っっっっんな感情が押し寄せてきて、かき乱されて、どうしようもなくなってしまった時も、一番に考えるのは、今小山くんには幸せって感じられる瞬間が一瞬でもあるかなってことだった。

そりゃあ大切な人には幸せでいてほしいじゃん。でも小山くんは「人を幸せにするためには自分が幸せでないといけない」って教えてくれた人だから、私は小山くんと、NEWSと一緒に幸せになりたいって言うよ。

まあもう既に返しきれないほどの幸せ貰ってしまってるんだけどね。

 

この一年、自分の感情さえ分からなくなって、苦しくて苦しくてたまらなかった時期、離れてみようと努力してみた時期、やっぱり無理だと帰ってきた今、ずっと共通していることは、「小山くんは、私のヒカリ」であること。

昨年のお誕生日にこんなブログを書いた。

あなたは私のヒカリです。 - 私の"終わりなき青春"

だから間違いなくあなたは私のヒカリ。

どんな時でも私を支えてくれる、強いヒカリ。

温かい毛布でふんわり包んでくれるような、優しいヒカリ。

愛おしくて愛おしくてたまらない、大切なヒカリ。

なんやいい感じ風に書いてるけど、ヒカリって意外と脆いものだと今では思う。遮られてしまったら私の元には届かないし、そもそもあまりにも抽象的すぎる。

 

 

 

 

 

でも、人間って、割とすぐにヒカリを求める。

 

 

 

 

ヒカリって、一種の希望なのだと思う。希望なんて簡単に打ち砕かれるし、簡単に消える。でも希望があることで人は生きようと思う。

 

ただ私がしたいのはそんな大それた話じゃなくて、日常の中にあるちょっとした段差、つまりちょっと踏ん張らないといけない時に、私は小山くんを思い出すってこと。

希望ってそういうものなのかなと思う。人を奮い立たせてくれる何か。それが私にとっては小山慶一郎という存在なんだと思う。

 

たった20年ちょいしか経っていない人生において既にそんな存在があること、私ってめちゃくちゃ恵まれてるなあと改めて考える。

 

そんな私の、脆くて強い希望さんが生まれた今日、5/1は私にとって一年の中で一番大切な日です。今年もこうしてお祝いできてよかった。

 

小山くん、37回目のお誕生日おめでとう。

胸いっぱいの感謝と、愛をこめて。

「今」を愛して。

※noteの別垢に同様の記事を載せています。中の人は同じです。

 

どうも、昨年の夏から怒涛の勢いでジャニーズWESTの沼にはまっているド新規ジャス民です。

 

人生の最終目標は濵田崇裕さんと平凡で穏やかな家庭を築くこと、などとほざいてますが、ツインに狂わされがちな紫寄りの虹色ジャス民を名乗らせて頂いています。

ブログは以前からよく書いていたけれど ジャニーズWESTに関する記事を書くのはこれが初めて。お時間があればぜひ読んでやってください。

 


初ブログで取り上げるのはまさかの濵田さんでもツインでもなく我らがプリンセス・おじゅりんこと中間淳太さんです。

 

淳太くんって走り方変だし ヘディングさせたら脳天でいくし にんじんは縮むと思ってるし キショい妄想すぐするから、普段はそんな淳太くんのこと面白おかしくいじってしまうけど、実は私、淳太くんに何度も何度も救われてきてるんです。

 

私はジャニーズWESTのファンになってまだまだ日の浅いド新規で、それでも少しでもWESTさんのことを知りたくて過去のライブDVDや映像をWESTファンのお友達に見せてもらっていました。

最初はすごく楽しかった。初めて見るものばかりで、WESTさんのことをどんどん知っていけているようで。


でも、ふとした瞬間に、私はこの"当時"を体感することはこの先ずっと叶わないんだな、と思って寂しくなる時があった。

 

それを一番初めに感じたのはJohnny’s World Happy Live With Youで披露された「はんぶんこ」を見せてもらった時。
これはWESTさんがそれぞれ自分のパートを作詞した曲だと聞いて、WESTさんのファンへの想いが存分に詰まった曲なんだと分かった。
「君は 一人じゃないよ ずっと 僕らの半分は君だからさ」 「ずっと味方でいるよ」
7人が横並びで歌う姿を見て、私もこの人たちが目指す場所へ、一緒に行きたいと思った。

 

でも、気づいてしまって。

 

WESTさんがこの曲を書いた時、思い浮かべたファンの中に私の姿はない、この曲に込められた愛が向けられている先に私はいないって。
すごく切なくなってしまった。WESTさんの視線の先にいるファンの皆さんが羨ましかった。

 

そんな感情を抱いてしまった頃、24魂のライブDVDを見せてもらった。

 

まあこの感情に拍車をかけることになるのはわかりきっていて。ジュニア時代の映像と共に当時の楽曲を歌うWESTさんたち。それを見て涙するファンの方々。
ああ、ずっと見てきたんだな、デビュー時の大きな壁も乗り越えて、今のジャニーズWESTを応援しているんだな、と思うとその想いとWESTさんとの絆の強さが眩しかった。目を背けたくなるほどに。


初のドーム公演。WESTさんにとっても、ファンの方々にとっても、本当に大きな節目だったことは私にもわかる。ふとした瞬間にWESTさんが 客席を優しく、とても穏やかな表情で見つめる姿にちょっとだけ、胸が苦しくなった。

 

そんな気持ちのままライブは終盤。メンバーひとりひとりの挨拶が始まった。メンバーそれぞれに語りかける人、涙を流し言葉につまってしまう人、全員が本当に本当にこの時間を、これまでの時間を、愛おしく噛み締めているような、そんな「今」という時間。

 

そして淳太くんの番が回ってきた。初っ端から言葉噛んだ淳太くんに、なんとも言えない切なさに溺れていたけれど ふふっと笑えた。その直後の淳太くんの言葉。
「大きくなるのはもちろん夢ではあるけど、全速力で頑張るけど、そうすると会場も大きくなっていくと思います。でも僕たちの心は変わらんから。ここにいる子はもちろん、ここに来れなかった子も、誰も置いていきません。『あの子ついてくのがしんどい』ってことがあったら、手をひいていくから。」

 

この言葉を聞いて、自分でもびっくりするほど泣いてた。嗚咽漏らしながら。

 

ああ、この人は一人残らず全員をすくい上げてくれる人なんだ、どこまでも視野が広くて愛が深い人なんだって思ったから。きっと私のことも置いていかずに一緒に連れていってくれる、そう思えた。

 

そして、淳太くんの言葉に救われたのはこの時だけではない。
ハピライ、ドリアイ、ダブトラ、どのライブでも淳太くんはそうだった。4年前のあの時から、ずっと変わらずにその思いを持ち続けていてくれていた。

 

ダブトラでは、見れなかった人だけではなく、これから出会う人までチームジャニーズWESTだと言ってのけた。
きっと私のように、この先ジャニーズWESTに出会う人がこの言葉を聞いたらすごくすごく救われると思う。淳太くんは架け橋みたいな人だ。

 

こうして無事、私は「今」全力でジャニーズWESTを応援している。
もっと早く出会えていれば、と思う瞬間なんて山ほどあるけれど、出会った時が私のベストタイミングだったんだ、間違いなく。

 

これから作っていけばいい。私が過ごした今日一日、ずっとWESTさんのことが好きだった。そしてきっと明日も。こうして一日一日が積み重なって、「ずっと」‪になっていく。

 

これからジャニーズWESTとみる未来が楽しみでしかたない。素敵な出会いに感謝して、今日も明日もこれからも、大好きの気持ちを胸に。

 

「今」を愛して。

無題

これまでもらってきたものが、あまりにも美しすぎたからなのかな。私はずっとその輝きに溺れている。恐らくこれからも。

 

 

 

2020年6月19日をもって、アイドルグループNEWSは3人体制となった。ここに来るまで、本当に色々なことがあった。激動の半年間だった。ここについては思い出すのも辛いことがたくさんあるからわざわざ書き連ねることはしないけれど。

 

三日三晩。この言葉の通り、私は三日三晩泣き暮らした。ずっと大切にしてきた宝物が突然奪われてしまった現実を受け入れることなんてできなかった。どんなに泣いても現状は変わらないのに、もう4人のNEWSは二度と戻ってこない世界を前に、私はただただ泣くことしかできなかった。

 

これからは3人でNEWSを守っていくと彼らは言った。でもその時の私は、酷く「4」という数字に執着していた。これから3人の活動を見ていく未来と、もしかしたらあったかもしれない、解散、という未来と、どちらの方がマシだっただろうか、なんて考えるほどだった。

それくらい、私は4人のNEWSが大好きだった。5年半という年月の中で、NEWSが生活の中心にいなかったことはなかった。楽しかったこと、嬉しかったこと、辛かったこと、苦しかったこと、全ての思い出に重なるように、そこにはNEWSがいる。

 

それなのに。突然、4日目の朝から何かが吹っ切れたような気持ちになった。もう私がどれだけ泣いても考えても、この状況は変わらない。それに、NEWSも、手越くんも、それぞれの場所で既に動き出していた。私もずっとウジウジしていられないと思ったのだ。4人が大好きなことには変わりない。だったら私もそれぞれの場所で応援していけばいいと、そう思えた。

 

NEWSの3人は、これまで通りレギュラー番組や雑誌の表紙などに加えて NEWS STORY SHOWや、秋のイベントのお知らせなど、その活動を止めることなく動き続けてくれている。手越くんも自分のやりたいことをたくさんしながら、逐一私たちに報告してくれたり、ファンが喜ぶことを常に考えて発信してくれている。

そもそもNEWSはグループとしての活動がそこまで多い方ではなかったため、この状況に違和感をあまり感じなかったのかもしれない。突然この状況を受け入れだした自分の気持ちにも驚いていた。

きっとこのまま、大好きでいられる。大好きな人を、これからも全力で応援できる。そんなふうに思った。

 

 

でも、その気持ちがまた覆されてしまった。

どうしたんだろう。どうしちゃったんだろう。

あんなに大好きだったあなたの笑顔が、あなたの声が、言葉が、今はなんだかとても遠く感じて、発される何かに触れるだけで苦しくなる。辛くなる。

 

あぁそうかと思った。私は、自分の気持ちが整理されたつもりでいただけだった。まだ何一つ、受け入れられていなかった。想像以上に頑固だった私の気持ちは、まだ全然、前を向いていなかった。

どうしてこうなったのだろうと考えた。自分の気持ちを騙し騙し丸め込んで、結局今になっても何も変わっていない。なぜ思いのままにいることを抑制したのか。

それはきっと、自分だけ置いていかれたくなかったからだ。周囲のNEWSファンの皆さんが、少しずつでも現実を受けいれ、自分の「好き」のためにできることを模索し、実行に移しているのを見て、自分がずっとこのままでいることに、何らかの劣等感みたいなものを感じていたのだと思う。

そんな時に、小山担の友達とのLINEを思い出した。

手越くんの脱退、退所が決まった直後、周りの人たちがだんだん前を向き始めてるのに、自分だけ取り残されているみたいでそれが嫌だ、という話をした時に、みんながみんな前を向けている訳ではないと思うよ、口では言っててもほんとの部分でそうとは限らないよ、と言われた。

 

これまで通りNEWSの、小山くんの、全てを追っていたら 私はこのままどんどん苦しくなって、いつかは嫌いになってしまうのではないかという恐怖に今襲われている。

手越くんに抱いているはずだった、好きだった人を嫌いになりたくない、という気持ちが、まさか本心では3人に向いていたなんて自分でも気が付かなかった。

 

 

 

それくらい、私は4人のNEWSと見てきた輝かしい景色に、未だ溺れているのだ。

だから、もう少し気持ちが落ち着くまで、私は自分の「好き」を守るために ちょっとの間距離を置こうと思う。この結論に至るまで、随分と時間をかけてしまった。アイドルの時間は、無限のようで、有限であると、つい最近学んだばかりなのに。

きみこそスーパースター

今日は、私が19年という短い時間の中で最もどん底に落ちた時、そこから救い出してくれたスーパースターの話をしようと思う。

 

 

自分がこんなにもだめな人間だって知らずに生きていた。素質があるわけでもないのに努力を人一倍するわけでもない。自分に甘くて、怠惰で、どうしようもない人間だったということに気づいてしまった。

どんな酷いことを言われたり、辛く当たられたりすることよりも、自分に絶望してしまったことが私にとって一番苦しかった。これまでの私を全て否定されたみたいで。

 

 

これは昨年の11月頃のこと。第一志望大学の公募推薦直前の事だった。

自分のレベルからは程遠い学校。でも公募推薦ならチャンスが残されているかもしれないと、ぎりぎりで枠をもらった。それなのに。私は頑張っている「つもり」だった。

今までやってきたことが全部無駄だったのか、ここからどうするべきなのか、色々なことで頭がいっぱいになっていて、勉強なんて手につかない日が続いた。

 

そんな時に決まった手越くんのFIFAクラブW杯メインキャスター就任と共に、メインテーマとなる新曲が発表された。

ベストヒット歌謡祭で初披露されたそれは、あまりにも荘厳で、繊細で、NEWSだからこそ出せる誰にも負けない力強さをもって、私に向かって一直線に飛び込んできた。

もっと分かりやすい言葉を選びたかったが、飛び込んできた、という表現が その時の感覚に一番近いのだ。

私は小山担である。もちろんNEWS全員が等しく大好きだけれど、やはり小山くんは私にとって特別な存在。4人でテレビに出ていても無意識のうちに目で追ってしまうし、音楽番組では尚更である。

 

でも、その時私の目、耳、心、全ては、紛れもなく手越祐也くんに向いていた。

 

天を貫くように美しく響く高音、体全体を使って歌う姿、太陽みたいに眩しい笑顔。

そして、そんな彼が歌う、「きみこそ スーパースター」という歌詞。

なぜか、とても救われた気持ちになった。それは私がスーパースターだと言われたと感じた訳ではない。この曲は一貫して、NEWSがNEWS自身を鼓舞するような曲だと感じたのだ。

ひとり うみわたり
とおい きみをおもう

痛みのない 夢はない
風とともに空むかい
時をこえて、明日は昇る

きみこそスーパースター
願いを込めた
いくつもの
夢いだき
あの敗北からまた一歩挑もう

誰かの情熱が
越えてきた困難が
大空を
かけていく
夢の先に夢描いた
きみこそスーパースター

とおい そらみあげ
どこかに ひかりをさがす

痛みのない 夢はない
風とともに伝えたい
時をこえて、君のとこまで

きみこそスーパースター
願いを込めた
いくつもの
夢いだき
あの敗北からまた一歩挑もう

誰かの情熱が
越えてきた困難が
大空を
かけていく
夢の先に夢描いた
きみこそスーパースター

oh yeah oh yeah
月は沈みまた昇る太陽
only for ya
この荒野にもくれよ答えを
Stressy まみれじゃない
Tricky に踊れ my life
信じた One
きみとなら Ride
Yes
明日へ続く Story

きみこそスーパースター
願いを込めた
いくつもの
夢いだき
あの敗北からまた一歩挑もう

誰かの情熱が
越えてきた困難が
大空を
かけていく
夢の先に夢描いた
きみこそスーパースター

私には、ずっと追いかけ続けてきたスーパースターがいるじゃないかと、唯一無二のスーパースターがついているじゃないかと、そんなふうに思えた。自信に満ち溢れた表情でどんな困難にも立ち向かう手越祐也の姿がそこに重なったのだ。

こんな私でも、胸を張れることがあった。私はこの人たちが好きだ。他にいい所が一つもなくたっていい。この人たちが好きという事実が、私の最大の強みなんだ。そう思えた瞬間から、一気に自分への絶望が軽くなり、希望すら見いだせた。これは全て、アイドルのNEWS手越祐也が導いてくれたからである。私にとってのスーパースターは、彼だった。

 

 

 

 

当初書こうと思っていたところからは大きく内容を変更せざるを得なくなったこのブログ。

私を人生のどん底から救ってくれたスーパースター本人に、さらなる、もうこれ以上ないんじゃないかと思うほどの奥底まで突き落とされた女の末路です。

大好きなNEWSにいた大好きな手越くんにはずっと笑っていてほしいし、幸せでいてほしい。でもあなたがNEWSに残ってくれていたら、私たちは新たな幸せを一から作る必要なんてなかった。この思いはどうしても消えないと思う。きっとこれから先も。これから3人は荒野を歩くと言った。きっととても険しい道になると思う。これまで以上に。だから私は3人の幸せを作る少しの手助けになれたらと思う。だからあなたも幸せになってねと、今はそれしか言えないよ。

私の人生をかき乱すだけかき乱して 颯爽と消えてしまった。あまりにも呆気なく。

ただひとつ言えること。私はNEWS手越祐也に出会えたこと、手越祐也のいる4人のNEWSに出会えたことが、今のところ人生最大の誇りです。

私は4人に一生分の幸せをもらってしまったから、4人にも一生幸せでいてもらわないと困る。それぞれの場所で、それぞれの幸せをつかみ取ってほしい。

私は、私の大切な人が残すと決めてくれた場所で、かろうじて残された幸せを大切にしていこうと思います。

 

でも消えない事実はあるよ。

一晩で私の日常は何もかも変わってしまったけれど、ただひとつ変わらないことは、「NEWS手越祐也」はいつまでも私にとってのスーパースターだということです。

一生忘れられない青春時代を、綺麗なピンク色で彩ってくれたこと、感謝しています。

永遠に 君に幸あれ

Johnny’s World Happy Live with YOU 3日目

 

この日を迎えるのが、実はとても怖かった。初日にダイジェスト映像を見ただけで、一人欠けたFC動画を見ただけで、胸の奥に包丁を何度も突き刺されているような感覚に陥った。比喩でもなんでもなく、物理的な痛みを感じた。

それくらい、私にとってNEWSは4人でなくてはいけないグループなのだ。

 

でも、Webやラジオでメンバーが一貫して言っていた「今できることの精一杯」として届けてくれるものを、しっかりと受け止めたいという気持ちもまた揺るがぬものだった。

 

1曲目。クローバーのイントロが流れた瞬間、一気に色々なことを考えた。まずこの楽曲がここで聴けると思わなかったし、手越くんのパートどうするの?!って、めちゃくちゃ戸惑った。でも確かに3人で歌うならそれぞれが独立したパートで構成されているクローバーは適当か……とか。これは全てイントロ中の私の頭の中。

でも、増田さんの歌声が聴こえたその瞬間から、そんな余計な考えは一切なくなって、ただただ3人の歌声に夢中になった。

クローバーは、皆さん周知の通り、メンバーからファンに向けたメッセージだ。ただ今回のことがあってから、それぞれの歌詞が手越くんに向けての言葉のようにも感じられてしまって、そう思いながら聴くともういろいろダメなのだ。

 

「さぁ、ここにおいで 何も言わずにそばにおいで(yo!!)
Let's go、逃走 上昇志向 The way of my life どこ希望?

優しい君が探してた場所が 僕らの愛したココだといいが
逃げる場所に したっていい 辛くなるなら、聞かなくていい

誰かを傷つけるヤツから ただお前を守れる言葉が
いつでもいつもここに来て、
俺に甘えていいんだよって伝えてあげたいだけなんだ

晴れたら北の汽車に乗ろう 東の空をもっと感じてよ
西、出会う、Dragon も 南に向かう君に僕からの Yell of hope」

 

「どんな夜だって越えられるから We'll be together
見上げた先に光はある with you forever
希望を手放さないで 絶望に手を出さないで
僕らの手を握っていて そのぬくもりを忘れないで
約束しよう」

 

「□▽△◯の愛、みんなと合わせて
1つの大きな愛になる
これが僕の居場所、みんなの居場所だから
未来だってそうさ」

 

そして手越くんのパート。前半部分でそれぞれの場所からステージの中央に向かって歩く。歌わないという選択をしたのか、と思った。でも、

 

3人の答えはずるかった。ひたすらにずるかった。

内側を向いて3人で歌う

「ずっと同じ景色見てきたね
君がいるから幸せ
幾千の悲しみや別れ乗り越えて
永遠に君に幸あれ」

は、手越くんに向けてのメッセージ、それ以外の何物とも受け止められなかった。

ここまで書いてきたが、恐らく3人はこのように受け止められることを望んでいないような気もする。全て憶測に過ぎないけれど。でも、今の私はそう信じることで、それが私の希望になっている。だから今回ばかりは許してほしいな。

 

そこからweeeek、エンサマ、各々のソロ曲、と情緒ジェットコースターセトリ(今考えた)が繰り広げられ、一緒に見ていた小山担と大発狂したり、あまりの興奮に一時的に感情を失い 無言でバワリーダンスをしたりした。

 

そしてラスト。聴こえてきたイントロは、NEWSにとっても、私たちにとっても大切な大切な曲だった。でも正直、これこそ手越くんなしでどうするのだろうと思った。結果、落ちサビの手越くんソロパートは誰も歌わなかった。歌わないことで、ここにいない、でも絶対にいるべき人の存在が浮き彫りになる。私にはある種の祈りのように感じられた。手越がいないとダメだ、と3人には思っていてほしいし、俺がいないとダメだ、と手越くんには思っていてほしい。これは100%、私のわがまま。私はアイドルに対して「〜してほしい」という感情をもつことが好きではないけれど、今回ばかりはどうしても願ってしまった。

該当パートを力強く口ずさむコヤシゲ、どこか一点を強い眼差しで見つめ続ける増田さん。それぞれがどんな想いを抱えているかは分からない。人に言えないこと、言わないことが、私たちにはあるからだ。

 

こんな時、私たちは本当に無力だ。どんなに愛していても、手の届かない領域というものはある。今の私にできること。それはもうただひたすらに待つしかないのだ。今回の件で手越くんを擁護するつもりは毛頭ないし、美談にもしてはいけないと思っている。た︎︎だ、私は私の未来の幸せのために、また4人でステージに立ってくれるその日を待つのだ。その未来が、4人にとっても幸せであることを、願ってやみません。

あなたは私のヒカリです。

え〜〜〜〜〜!小山くん今日誕生日じゃん!!!いくつになったの???28くらい???え??!?!?!36?!?!?!?どう考えても逆サバ読んでんじゃん!!!!まあとりあえずおめでと!!!!!

 

ということで(どういうことで?) 今年もやってきましたマイスウィートエンジェル兼シゴデキスパダリアイドル兼NEWSのビッグママこと小山慶一郎さんのお誕生日〜〜〜〜!!!!

 

おめでとう〜〜〜〜!!!!大好き〜〜〜〜!!!!愛してる〜〜〜〜!!!!

 

とここまでの雰囲気から この先読みたいと思う人ZEROよね。私だったら即閉じてるわ。ここから真面目に書くから、ね?読んでってやってくださいな🥺🥺

 

 

今日は小山くんのお誕生日だから、小山くんの好きなところについて話そうかな。

ん〜とね、本当は明るい話だけでまとめたかったんだけど、ちょっぴり悲しいお話にも触れちゃうけど許してね。

 

新型コロナウイルスの感染拡大により、NEWSが何年もの時間をかけて作り上げてきた四部作の集大成、ツアーSTORYがまだスタートできていないこと。こればかりは誰も悪くないし、大変な環境の中で今もお仕事をしてくださっている人がたくさんいる中で 私みたいな何も出来ない人間が愚痴を言っていいとも思っていない。

ただ、理性とか、常識とか、そういうの全部抜きにしたら。

 

会いたい。顔が見たい。声が聴きたい。私の声を届けたい。今すぐにでも。

 

まだこんなこと言ってるの、自分でも本当にガキだなあと思う。どう考えたって無理なのにね。しっかり分かってる。でもその気持ちに蓋をしようとしても、ぐるぐるぐるぐる 私の頭の中を侵食するばかりで消えてはくれない。

 

年明けすぐにツアー日程が発表された時、いの一番に小山くんのお誕生日前後の公演を探した。そしたらまさかの5月1日当日に大阪城ホールでの公演が決まっていて、絶対に、何がなんでもこの日のチケットをもぎ取るって心に誓った。

センター試験を約2週間後に控えていた私にとって、このお知らせは活力以外の何物でもなかった。正直精神的にも体力的にも限界に近かったセンター直前期を乗り越えられたのは、「今全力で頑張ったら絶対に小山くんのお誕生日公演が当たる!」って信じてたから。

本番は予定通りの点数が取れて、第一志望の国公立も無事A判。私大受験がちょうど全て終わった頃に、当落発表だった。

 

当たったんです。小山くんのお誕生日公演。

しかも大好きな小山担2人と3連で。

 

信じて努力すれば報われるって、受験以上に実感したなあ(笑) 神様、ちゃんと見ててくれたんだなあって。

 

だからね、本当だったら今頃夜行バスで大阪に向かっているはずだったんだよね。初めてのお誕生日公演、直接お祝いできたはずだったんだよね。

今そんなことを言っても仕方ないことは分かっているんだけど。でもこれだけを目指して、一直線に頑張ってきた。そう思うと悔しくて悲しくて、でもこの気持ちをぶつけていい先なんてどこにもなくて。

だから、こんな状況の中で「会いたい」「悔しい」「悲しい」なんて感情を持つことは許されないんだと思った。そんなこと言ってる場合じゃない。エンターテインメントは不要不急だから。ネットニュースや世間は、そんなふうに私たちを突き放しているように感じたから。

 

だから、4月4日に更新されたKEIICHIROの言葉に、私は心から救われた。

あ、小山くんも悔しい、悲しいって思ってるんだ。仕方ないのは分かってるけど、ライブやりたいって言葉にしてくれるんだ、って。そう思うことは悪いことじゃないんだ、って。

そう思えただけでなんだか急に何かが溶けてくみたいに涙が止まらなくて、いろんなモヤモヤがスっと消えていった。小山くんはやっぱりスーパーヒーローだと思った。

まるで私たちの心を見透かしたみたいに 今一番欲しい言葉をくれる。心は疲れてない?って、小山くんだって一人の人間で、同じように不安な日々を過ごしているはずなのに 私たちの心の心配までしてくれる。私たちファンが1番気にかけている4人の健康状態もちゃんと教えてくれた。

ここまで来ると本当に小山慶一郎という人は怖い。小山くんは 「ファン目線でNEWSを見て、ファン目線でファンと関わろうとしてくれる」と思うことが最近多いのだけど、ここまで私たちの気持ちを汲み取ってくれるアイドルってなかなかいないんじゃないかと思う。人の気持ちに敏感で、あったかい優しさを持ち合わせた小山くんだからできることなんだろうな。

 

こんなことを考えていた数日後に、加藤さんによるライナーノーツソロ編がアップされた。今回は小山くんの作詞ということで、STAY ALIVEの歌詞は何度も読んで自分なりにこういうことかな、と考えてみたりしていたけれど、やはりこれだけの長い時間を並んで歩いてきた加藤さんの言葉は重みが違った。例え本人の言葉ではなくとも、限りなく小山くんの本意に近いものであることは誰しも理解ったと思う。

そんな加藤さんに言わせると、この曲は小山慶一郎の宣誓だそうだ。

悩んだ時に多くのファンに励まされた。だからその恩返しとして、自分がアイドルとして輝き続けるヒカリになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなの、とうにあなたは私のヒカリだよ。

幾度となくあなたの優しさ、温かさ、誠実さに救われてきたよ。現にこうして、1年で1番大切にしている1日が上手くいかなかった今もあなたに救われているよ。

小山くんが全身全霊でアイドルしてくれていること、しっかり伝わってる。私にとってあなたは宇宙一のアイドルなの。

だってね、小山くんが笑っているところをテレビ越しに見るだけで嫌なこと全部忘れちゃうし、小山くんの声を聴くだけで優しく包まれてるみたいですっごく安心するし、小山くんのことを考えるだけで自然と笑顔になっちゃうんだよ?すごくない?

だから間違いなくあなたは私のヒカリ。

どんな時でも私を支えてくれる、強いヒカリ。

温かい毛布でふんわり包んでくれるような、優しいヒカリ。

愛おしくて愛おしくてたまらない、大切なヒカリ。

 

そんな素敵な人の36回目のお誕生日が、最高の一日になりますように。そして、この一年間がこれまで以上に幸せに溢れた時間になりますように。

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このびっくらぶ、小山くんまで届け〜〜〜〜!!!!

 

私の「恋」

時々、すごいなあ、不思議だなあ、と感じる時がある。

 

私は小山くんの身長も、家族構成も、好きな食べ物も嫌いな食べ物も、ちょっとした癖も、飼ってる猫ちゃんのことも、2015年1月1日以降のメディアから発信された小山くんの行動言動はほとんど全部知っているのに、小山くんは私の存在すら知らない。

 

ライブ会場でファンサをもらっても、次のツアーで小山くんの視界に入った時は、昨年のツアーでファンサをしてもらった私としては映らないだろう。

 

これが普通の恋愛だとしたら?

ずっと片思いしている相手は、直接話したこともなければ触れたこともないし、ましてや私の存在すら知らない、超絶イケメンの男の子。

なかなか厳しいじゃん?(笑)

 

でも私はこんな恋を続けてもうすぐ丸5年になる。

私は所謂「リアコ感情」というものをもたないタイプのオタクだ。私がここで言う「恋」は、一言で表せるものではない。もちろん、大好き、かっこいい、かわいい、食べたい(それはまずい)、いろんな感情がある。

小山くんに対する感情は毎日毎日更新されるし それは全部根底に大好き!!って気持ちがあるんだけど、私のずっと変わらない小山くんへの感情そのままだなあと思う曲がある。

 

 

涙流さない どんなに辛くても
誰にも負けない強さ持ってるのは
まわりを悲しませない あなたの優しさ

 

見つめる瞳 言葉なくても
伝わるあなたの想い
負けないよって 頑張るよって
何度も優しく笑うんだ

 

あなたの笑顔は誰よりも輝き
くもり空まで晴れにしてしまう
何度も高い壁 乗り越えたから
何も怖くない ひとりじゃないよ
みんな空の下

 

言い返せなくて 悔しかったよね
ひとりで泣いてた日々も "今"につながって
大きな花を咲かそうとしてる

 

小さな胸にしまい込んでいる
空に似た 大きな心
泣かないでって 大丈夫って
包み込むように笑うんだ

 

星が顔を出し あなたが眠る頃
同じ空の下 願う人がいる
明日もあなたが笑っていられますようにって
見守ってるよ 遠い場所から
みんな空の下

 

やわらかな風を吹かせて
街はそっと 色づいてく

 

あなたの笑顔は誰よりも輝き
くもり空まで晴れにしてしまう
何度も高い壁 乗り越えたから
何も怖くない ひとりじゃないよ
みんな空の下

 

絢香 / みんな空の下

 

どこをとっても 私が抱く小山くんへの気持ちを真っ直ぐそのまま言葉にしたかのよう。

 

 

小山くんの強さ

ここ最近の雑誌のインタビューで「ネクストステージ」という言葉をよく目にする。

これまでとは全く違った環境で、今まで培ってきたものを最大限に発揮しながらも、新しい境地に踏み込んで 輝いている小山くんはもはや「強さ」の具現化なのではないか。

小山くんは強い。それは、ただ強いだけではなく、自分の弱さを知り、他人の弱さをぎゅっと包んでくれる強さだ。私はこんなに優しい強さを他に知らない。

 

ただ、いくら小山くんが優しい強さをもっていたとしても、本人に届いてしまう批判の声を私は許せない。このネット社会、全く目に触れさせないのは無理、なんて割り切って考えられない、ガキだから。

でもそういう声を隅から隅まで駆除していく能力は恨めしいことに持ち合わせていなかった。そんな私ができることは、負の感情を全部覆い隠してしまうくらいのでっかいでっかい声で 小山くんへのでっかいでっかい愛を叫び続けることだけだ。

 

 

小山くんの笑顔

小山くんの笑顔は誰よりも輝いていて、くもり空だった私の心まで晴れにしてしまう

これが全て。

 

小山くんのくしゃっとした笑顔を見るだけで、ケタケタッとした笑い声を聞くだけで、嫌だったことも辛かったこともすっかり忘れてしまう。すごくありきたりな言葉に思えるかもしれないけれど、本当のことだから仕方がない。

 

だから小山くんにはずっと心から笑っていてほしい。

 

私は小山くんからたくさんのことを教わってきたけれど、最近また新しく教わったことがある。それは、「人を幸せにしたいなら、まず自分が幸せにならないといけない」ということ。

私はずっと、小山くん幸せでいて〜〜!!とばかり思っていた。だって小山くんが幸せだったら私も幸せだから。でも小山くんに言わせれば、もし私が小山くんを幸せにしたいなら自分が幸せにならないといけない。でもでも私の幸せは小山くんの幸せ。え?なにこれ永遠ループ????

まとめると、小山くんの幸せは私の幸せで、私たちファンの幸せが小山くんの幸せを作るお手伝いをしている(都合のいい解釈すぎ?)ってことでは?

なにこれただの相思相愛じゃん!?

なんてすぐ自惚れるのは私の長所である。

だってこれを書きながらまた幸せになってるから。

 

 

 

でも特に私がこの曲で一番好きな歌詞はここ。

星が顔を出し あなたが眠る頃
同じ空の下 願う人がいる
明日もあなたが笑っていられますようにって
見守ってるよ 遠い場所から
みんな空の下

 

これが私の「恋」だ。

どこにいたとしても、見上げればそこにはあなたの上に広がる空がある。

一生交わることがなかったとしても、同じ空の下、あなたの幸せを願うことが出来る。

私のことが見えなくたっていい。

あなたの見えないところから、エールを送り続ける。

あなたが私から見えるところにいてくれる限り、送り続けられる。

 

大切な人の幸せを願えるってなんて幸せなことだろう。

 

ぐるぐる色んなことを考えたけれど、結局行き着いた答えは

 

私今、すっごく素敵な恋をしている。