私の"終わりなき青春"

今日のキミもだいすきだったよ。きっと明日のキミもね。

あなたは私のヒカリです。

え〜〜〜〜〜!小山くん今日誕生日じゃん!!!いくつになったの???28くらい???え??!?!?!36?!?!?!?どう考えても逆サバ読んでんじゃん!!!!まあとりあえずおめでと!!!!!

 

ということで(どういうことで?) 今年もやってきましたマイスウィートエンジェル兼シゴデキスパダリアイドル兼NEWSのビッグママこと小山慶一郎さんのお誕生日〜〜〜〜!!!!

 

おめでとう〜〜〜〜!!!!大好き〜〜〜〜!!!!愛してる〜〜〜〜!!!!

 

とここまでの雰囲気から この先読みたいと思う人ZEROよね。私だったら即閉じてるわ。ここから真面目に書くから、ね?読んでってやってくださいな🥺🥺

 

 

今日は小山くんのお誕生日だから、小山くんの好きなところについて話そうかな。

ん〜とね、本当は明るい話だけでまとめたかったんだけど、ちょっぴり悲しいお話にも触れちゃうけど許してね。

 

新型コロナウイルスの感染拡大により、NEWSが何年もの時間をかけて作り上げてきた四部作の集大成、ツアーSTORYがまだスタートできていないこと。こればかりは誰も悪くないし、大変な環境の中で今もお仕事をしてくださっている人がたくさんいる中で 私みたいな何も出来ない人間が愚痴を言っていいとも思っていない。

ただ、理性とか、常識とか、そういうの全部抜きにしたら。

 

会いたい。顔が見たい。声が聴きたい。私の声を届けたい。今すぐにでも。

 

まだこんなこと言ってるの、自分でも本当にガキだなあと思う。どう考えたって無理なのにね。しっかり分かってる。でもその気持ちに蓋をしようとしても、ぐるぐるぐるぐる 私の頭の中を侵食するばかりで消えてはくれない。

 

年明けすぐにツアー日程が発表された時、いの一番に小山くんのお誕生日前後の公演を探した。そしたらまさかの5月1日当日に大阪城ホールでの公演が決まっていて、絶対に、何がなんでもこの日のチケットをもぎ取るって心に誓った。

センター試験を約2週間後に控えていた私にとって、このお知らせは活力以外の何物でもなかった。正直精神的にも体力的にも限界に近かったセンター直前期を乗り越えられたのは、「今全力で頑張ったら絶対に小山くんのお誕生日公演が当たる!」って信じてたから。

本番は予定通りの点数が取れて、第一志望の国公立も無事A判。私大受験がちょうど全て終わった頃に、当落発表だった。

 

当たったんです。小山くんのお誕生日公演。

しかも大好きな小山担2人と3連で。

 

信じて努力すれば報われるって、受験以上に実感したなあ(笑) 神様、ちゃんと見ててくれたんだなあって。

 

だからね、本当だったら今頃夜行バスで大阪に向かっているはずだったんだよね。初めてのお誕生日公演、直接お祝いできたはずだったんだよね。

今そんなことを言っても仕方ないことは分かっているんだけど。でもこれだけを目指して、一直線に頑張ってきた。そう思うと悔しくて悲しくて、でもこの気持ちをぶつけていい先なんてどこにもなくて。

だから、こんな状況の中で「会いたい」「悔しい」「悲しい」なんて感情を持つことは許されないんだと思った。そんなこと言ってる場合じゃない。エンターテインメントは不要不急だから。ネットニュースや世間は、そんなふうに私たちを突き放しているように感じたから。

 

だから、4月4日に更新されたKEIICHIROの言葉に、私は心から救われた。

あ、小山くんも悔しい、悲しいって思ってるんだ。仕方ないのは分かってるけど、ライブやりたいって言葉にしてくれるんだ、って。そう思うことは悪いことじゃないんだ、って。

そう思えただけでなんだか急に何かが溶けてくみたいに涙が止まらなくて、いろんなモヤモヤがスっと消えていった。小山くんはやっぱりスーパーヒーローだと思った。

まるで私たちの心を見透かしたみたいに 今一番欲しい言葉をくれる。心は疲れてない?って、小山くんだって一人の人間で、同じように不安な日々を過ごしているはずなのに 私たちの心の心配までしてくれる。私たちファンが1番気にかけている4人の健康状態もちゃんと教えてくれた。

ここまで来ると本当に小山慶一郎という人は怖い。小山くんは 「ファン目線でNEWSを見て、ファン目線でファンと関わろうとしてくれる」と思うことが最近多いのだけど、ここまで私たちの気持ちを汲み取ってくれるアイドルってなかなかいないんじゃないかと思う。人の気持ちに敏感で、あったかい優しさを持ち合わせた小山くんだからできることなんだろうな。

 

こんなことを考えていた数日後に、加藤さんによるライナーノーツソロ編がアップされた。今回は小山くんの作詞ということで、STAY ALIVEの歌詞は何度も読んで自分なりにこういうことかな、と考えてみたりしていたけれど、やはりこれだけの長い時間を並んで歩いてきた加藤さんの言葉は重みが違った。例え本人の言葉ではなくとも、限りなく小山くんの本意に近いものであることは誰しも理解ったと思う。

そんな加藤さんに言わせると、この曲は小山慶一郎の宣誓だそうだ。

悩んだ時に多くのファンに励まされた。だからその恩返しとして、自分がアイドルとして輝き続けるヒカリになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなの、とうにあなたは私のヒカリだよ。

幾度となくあなたの優しさ、温かさ、誠実さに救われてきたよ。現にこうして、1年で1番大切にしている1日が上手くいかなかった今もあなたに救われているよ。

小山くんが全身全霊でアイドルしてくれていること、しっかり伝わってる。私にとってあなたは宇宙一のアイドルなの。

だってね、小山くんが笑っているところをテレビ越しに見るだけで嫌なこと全部忘れちゃうし、小山くんの声を聴くだけで優しく包まれてるみたいですっごく安心するし、小山くんのことを考えるだけで自然と笑顔になっちゃうんだよ?すごくない?

だから間違いなくあなたは私のヒカリ。

どんな時でも私を支えてくれる、強いヒカリ。

温かい毛布でふんわり包んでくれるような、優しいヒカリ。

愛おしくて愛おしくてたまらない、大切なヒカリ。

 

そんな素敵な人の36回目のお誕生日が、最高の一日になりますように。そして、この一年間がこれまで以上に幸せに溢れた時間になりますように。

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このびっくらぶ、小山くんまで届け〜〜〜〜!!!!