私の"終わりなき青春"

今日のキミもだいすきだったよ。きっと明日のキミもね。

脆くて、強い。

さてさて今年もやってまいりました 毎年4/30の恒例行事、初夏の風物詩となっております 誕生日前日に血眼でブログを書き上げる小山担はこちらですよ〜〜〜〜‼️‼️‼️

 

 

 

…………と本気でふざけている場合ではないんですがね、今年もちゃんと前日に書き始めております。

今年はちょっと真面目に書くよ‼️なんてったってこの一年色々あったからね‼️

 

 

いやあ、ほんとに怒涛の一年だったね。みんなほんっとうによく乗り切った。勝手にだけど今残ってるNEWS担は選りすぐりの精鋭たちだと思ってるからもうみんな戦友みたいな、そんな感じ。

 

でも、ちょっとだけ心が離れてしまった時期がなかったわけではない。離れてしまったというより、離れざるを得なかった、の方が正しいかもしれない。

以前ブログにもあげたのだけど、このままこの人たちを追いかけていたら、自分の痛みや苦しさを見て見ぬふりしたままでいたら、きっといつか耐えられなくなってしまう。もうほんとに戻れなくなるかもしれない。って、どこかで感じてしまったんだよね。

綺麗事だって言われるかもしれないけれど、私は自分の「好き」を守るために、少しの時間離れる決断をしました。

 

でもこれがね、正直ま〜〜〜〜ったく上手くいかなかったんだ。やっぱり歌番組に出ていたら見てしまうし、気づいたら毎週録画されているNEWSな2人を再生していたし、木曜ダンディのおしゃべりが聞きたくてたまらなくなったりもした。

 

小山くんが私の生活の中心になって丸六年。突然軸を失って、生活がこれまで通り進むはずがなかった。

申し訳ないけど、もう小山くんのこと他人とは思えないよ。それくらい、私の人生に欠かせない重要人物になってしまったんだよ。

結局私を元気にしてくれるのも、落ち込ませるのも、幸せにしてくれるのもモヤモヤさせるのもぜ〜〜〜〜んぶ小山くんなんだよ。

「あなたは私を幸せにしてくれる存在🥺」だなんて甘ったるいことはもう今更言わない。そんな上辺だけの関係じゃないでしょって、お前は小山くんの何なんだよ。

 

 

ただ、小山くんの幸せをずっとずっと、心から願っているこの気持ちは、小山くんに出会ってからただの一度もブレたことはないよ。

自分では抱えきれないほどの色っっっっんな感情が押し寄せてきて、かき乱されて、どうしようもなくなってしまった時も、一番に考えるのは、今小山くんには幸せって感じられる瞬間が一瞬でもあるかなってことだった。

そりゃあ大切な人には幸せでいてほしいじゃん。でも小山くんは「人を幸せにするためには自分が幸せでないといけない」って教えてくれた人だから、私は小山くんと、NEWSと一緒に幸せになりたいって言うよ。

まあもう既に返しきれないほどの幸せ貰ってしまってるんだけどね。

 

この一年、自分の感情さえ分からなくなって、苦しくて苦しくてたまらなかった時期、離れてみようと努力してみた時期、やっぱり無理だと帰ってきた今、ずっと共通していることは、「小山くんは、私のヒカリ」であること。

昨年のお誕生日にこんなブログを書いた。

あなたは私のヒカリです。 - 私の"終わりなき青春"

だから間違いなくあなたは私のヒカリ。

どんな時でも私を支えてくれる、強いヒカリ。

温かい毛布でふんわり包んでくれるような、優しいヒカリ。

愛おしくて愛おしくてたまらない、大切なヒカリ。

なんやいい感じ風に書いてるけど、ヒカリって意外と脆いものだと今では思う。遮られてしまったら私の元には届かないし、そもそもあまりにも抽象的すぎる。

 

 

 

 

 

でも、人間って、割とすぐにヒカリを求める。

 

 

 

 

ヒカリって、一種の希望なのだと思う。希望なんて簡単に打ち砕かれるし、簡単に消える。でも希望があることで人は生きようと思う。

 

ただ私がしたいのはそんな大それた話じゃなくて、日常の中にあるちょっとした段差、つまりちょっと踏ん張らないといけない時に、私は小山くんを思い出すってこと。

希望ってそういうものなのかなと思う。人を奮い立たせてくれる何か。それが私にとっては小山慶一郎という存在なんだと思う。

 

たった20年ちょいしか経っていない人生において既にそんな存在があること、私ってめちゃくちゃ恵まれてるなあと改めて考える。

 

そんな私の、脆くて強い希望さんが生まれた今日、5/1は私にとって一年の中で一番大切な日です。今年もこうしてお祝いできてよかった。

 

小山くん、37回目のお誕生日おめでとう。

胸いっぱいの感謝と、愛をこめて。