私の"終わりなき青春"

今日のキミもだいすきだったよ。きっと明日のキミもね。

私の「恋」

時々、すごいなあ、不思議だなあ、と感じる時がある。

 

私は小山くんの身長も、家族構成も、好きな食べ物も嫌いな食べ物も、ちょっとした癖も、飼ってる猫ちゃんのことも、2015年1月1日以降のメディアから発信された小山くんの行動言動はほとんど全部知っているのに、小山くんは私の存在すら知らない。

 

ライブ会場でファンサをもらっても、次のツアーで小山くんの視界に入った時は、昨年のツアーでファンサをしてもらった私としては映らないだろう。

 

これが普通の恋愛だとしたら?

ずっと片思いしている相手は、直接話したこともなければ触れたこともないし、ましてや私の存在すら知らない、超絶イケメンの男の子。

なかなか厳しいじゃん?(笑)

 

でも私はこんな恋を続けてもうすぐ丸5年になる。

私は所謂「リアコ感情」というものをもたないタイプのオタクだ。私がここで言う「恋」は、一言で表せるものではない。もちろん、大好き、かっこいい、かわいい、食べたい(それはまずい)、いろんな感情がある。

小山くんに対する感情は毎日毎日更新されるし それは全部根底に大好き!!って気持ちがあるんだけど、私のずっと変わらない小山くんへの感情そのままだなあと思う曲がある。

 

 

涙流さない どんなに辛くても
誰にも負けない強さ持ってるのは
まわりを悲しませない あなたの優しさ

 

見つめる瞳 言葉なくても
伝わるあなたの想い
負けないよって 頑張るよって
何度も優しく笑うんだ

 

あなたの笑顔は誰よりも輝き
くもり空まで晴れにしてしまう
何度も高い壁 乗り越えたから
何も怖くない ひとりじゃないよ
みんな空の下

 

言い返せなくて 悔しかったよね
ひとりで泣いてた日々も "今"につながって
大きな花を咲かそうとしてる

 

小さな胸にしまい込んでいる
空に似た 大きな心
泣かないでって 大丈夫って
包み込むように笑うんだ

 

星が顔を出し あなたが眠る頃
同じ空の下 願う人がいる
明日もあなたが笑っていられますようにって
見守ってるよ 遠い場所から
みんな空の下

 

やわらかな風を吹かせて
街はそっと 色づいてく

 

あなたの笑顔は誰よりも輝き
くもり空まで晴れにしてしまう
何度も高い壁 乗り越えたから
何も怖くない ひとりじゃないよ
みんな空の下

 

絢香 / みんな空の下

 

どこをとっても 私が抱く小山くんへの気持ちを真っ直ぐそのまま言葉にしたかのよう。

 

 

小山くんの強さ

ここ最近の雑誌のインタビューで「ネクストステージ」という言葉をよく目にする。

これまでとは全く違った環境で、今まで培ってきたものを最大限に発揮しながらも、新しい境地に踏み込んで 輝いている小山くんはもはや「強さ」の具現化なのではないか。

小山くんは強い。それは、ただ強いだけではなく、自分の弱さを知り、他人の弱さをぎゅっと包んでくれる強さだ。私はこんなに優しい強さを他に知らない。

 

ただ、いくら小山くんが優しい強さをもっていたとしても、本人に届いてしまう批判の声を私は許せない。このネット社会、全く目に触れさせないのは無理、なんて割り切って考えられない、ガキだから。

でもそういう声を隅から隅まで駆除していく能力は恨めしいことに持ち合わせていなかった。そんな私ができることは、負の感情を全部覆い隠してしまうくらいのでっかいでっかい声で 小山くんへのでっかいでっかい愛を叫び続けることだけだ。

 

 

小山くんの笑顔

小山くんの笑顔は誰よりも輝いていて、くもり空だった私の心まで晴れにしてしまう

これが全て。

 

小山くんのくしゃっとした笑顔を見るだけで、ケタケタッとした笑い声を聞くだけで、嫌だったことも辛かったこともすっかり忘れてしまう。すごくありきたりな言葉に思えるかもしれないけれど、本当のことだから仕方がない。

 

だから小山くんにはずっと心から笑っていてほしい。

 

私は小山くんからたくさんのことを教わってきたけれど、最近また新しく教わったことがある。それは、「人を幸せにしたいなら、まず自分が幸せにならないといけない」ということ。

私はずっと、小山くん幸せでいて〜〜!!とばかり思っていた。だって小山くんが幸せだったら私も幸せだから。でも小山くんに言わせれば、もし私が小山くんを幸せにしたいなら自分が幸せにならないといけない。でもでも私の幸せは小山くんの幸せ。え?なにこれ永遠ループ????

まとめると、小山くんの幸せは私の幸せで、私たちファンの幸せが小山くんの幸せを作るお手伝いをしている(都合のいい解釈すぎ?)ってことでは?

なにこれただの相思相愛じゃん!?

なんてすぐ自惚れるのは私の長所である。

だってこれを書きながらまた幸せになってるから。

 

 

 

でも特に私がこの曲で一番好きな歌詞はここ。

星が顔を出し あなたが眠る頃
同じ空の下 願う人がいる
明日もあなたが笑っていられますようにって
見守ってるよ 遠い場所から
みんな空の下

 

これが私の「恋」だ。

どこにいたとしても、見上げればそこにはあなたの上に広がる空がある。

一生交わることがなかったとしても、同じ空の下、あなたの幸せを願うことが出来る。

私のことが見えなくたっていい。

あなたの見えないところから、エールを送り続ける。

あなたが私から見えるところにいてくれる限り、送り続けられる。

 

大切な人の幸せを願えるってなんて幸せなことだろう。

 

ぐるぐる色んなことを考えたけれど、結局行き着いた答えは

 

私今、すっごく素敵な恋をしている。