私の"終わりなき青春"

今日のキミもだいすきだったよ。きっと明日のキミもね。

思ったこと、考えたこと、君が好きだということ

2019.8.2放送のNEWSな2人について

 

 

これはもうブログにあげるような内容ではないかもしれないです。ほんとに、ただの一オタクの日記。夏休みの宿題みたいな。今日感じたことをそのまま書いてるだけ。それでも読んでやってもいいよって方だけ読んでください。読んでくれたら嬉しいです。

 

 

 

 

ただただ、この人が好きだなあと思った。

 

 

 

小山くんが部屋に入った直後の相手の方の様子から、全く心を開いていないことは視聴者である私でさえ容易に感じ取れた。

 

小山くんの第一声

「アニメ好きでしょ。俺も。」

ここから怒涛のおしゃべりが始まる。

 

私は見ていて、こんなにグイグイいって大丈夫なのかな、余計心を閉ざしちゃったりしないのかな、と少し心配になった。

でも、そんな心配とは裏腹に、相手の女性はみるみる笑顔が増えていった。

 

小山くんはきっと、人との最善の距離を知っているんだろうなと思う。

相手の状況によってそれは異なるけれど、小山くんにはその距離感を読む力があるんだなあと。

 

俗に言う、コミュ力f:id:return_of_happiness:20190804002136j:image

私は、小山くんはコミュ力が高いだけではないと思う。

これは完全に私の考えだが、コミュ力が高い、という言葉にどこか冷たさを感じてしまう。

多数の人とうまくやっていくための能力、そこには心からの信頼や信用は必ずしもある訳では無い、という解釈に、どうしてもなってしまうのだ。

 

小山くんの言葉、態度からはそのような、ある意味で事務的な雰囲気というものを感じない。

相手を理解しようとし、敬意を忘れず、心から寄り添おうとしている。そう感じるのだ。

 

 

 

話を戻す。

相手の女性が、変わりたいと話し出した時。

「どうなりたいって思ってる人は そこに行けるもん。」という言葉。

変わらなきゃいけない、分かってる、でも動き出す勇気がない、という気持ちは私にも分かる。きっと私なんかの悩みは爪の先程度だと思うけれど、全くわからない訳では無い。

そんな時に、ただ頑張ろう!とか、できるはず!とか、何も根拠の無いことを言われても、心は動かない。

ここで小山くんは、本人から変わりたいという思いを口に出してもらい、その気持ちがあるなら!と、しっかり「大丈夫」である根拠を教えてくれた。

きっと、相当心強かったと思う。

これが、小山くんの「寄り添い」方なのだと思った。

 

 

他にも

相手の女性の年齢は既にお母様から聞いていたのに、もう一度聞いたこと。歳が近いのを知っていて、距離を縮めるために聞いたんだよね、きっと。

初めてメイクをした自分の姿を見て、あんな笑顔を見せてくれたら、きっとすごく嬉しかったと思う。

ちょっと聞き取れなかった時の「ん?」と聞き返す表情の優しさ。

相手の不安を取り除くようにケタケタと笑う姿。

 

はあ、全部好きだ。

自分でつらつら書きながら、また好きになっていく。

 

 

私が小山くんを好きな理由。それは未だによく分かっていない。好きなところを安易に並べるだけではキリがないし、これだ!という大きな決め手がある訳ではない。

ただ、ひとつ分かっていること。

小山くんは、私が小山くんを好きになってから、毎日毎日私の「好き」を更新してくれる。

 

今日もまた、好きな小山くんが増えた。

 

これは以前にもブログにあげたことがあるけれど、好きな言葉なので再掲。

 

「尊敬を伴う恋は、冷めない。」

 

人として尊敬できる部分をたくさんたくさん持ち合わせている小山くんだから、これまでも、これからも、好きでい続けられるんだろうなと思う。

 

こんな素敵な人に出会えて、ファンの一人として応援できて、なんて恵まれた人生なんだ。間違いなく幸せじゃないか。なんなんだ。小山くんはなんなんだ。唯一神か?そうか。唯一神なのか。

だめだ、文字に書き起こしきれない感情がありすぎて、方向性が分からなくなってきた。

 

 

ただ、好きなだけじゃない、もはや私はあなたになりたい。文字通り、「憧れ」ている。

そんなことを考えていた、うだるような熱帯夜。